力を入れるときは歯を食いしばる?

先日、年が明けたと思ったら
もう1月も半ば過ぎ。

年々、時が経つのが
速くなっているように感じます。

アスリートにとって
ちょうど今は自主トレ期間。

ラクロスチームのCHELの選手達も
オフ明けに向けて、トレーニングに励んでいます!

ラクロスでは近年
マウスピースの着用が必須になり
また日本体育協会でも
スポーツデンティストという資格ができて
スポーツ業界では歯に関する注目が高まっています。

「歯を食いしばって、力入れろー!」

なんて、中学の組体操のときは
よく体育の先生に喝を入れられ

力を入れるときは、歯を食いしばるもの

ということに、何の疑いもなく生きてきました。

しかし、年末の大掃除を思い返して頂きたいのですが

重いものを運ぶとき
口の中はどうなっていましたか?
歯を食いしばっていましたか?

歯を食いしばると力が出る という考え方は
正解でもあり、間違いでもある。

つまり全員に当てはまる正解ではないようです。

大切なのは
歯を食いしばることではなく、顎を固定すること

なぜなら
筋肉の力発揮を調べる、筋電図で測定したところ
噛み締める筋肉ではなく、顎を固定する筋肉が働いた
という研究結果が出たからです。

ハンマー投げの室伏選手や
ウエイトリフティングの三宅選手の写真を見てみても
噛み締めるどころか、口が開いたり
空気を入れて膨らませたりしている。

それは選手それぞれの方法で
瞬間的に顎を固定している結果です。

顎を固定するためには、噛み合わせが大切

なので、スポーツ業界では
歯、そして噛み合わせに関する注目が
高まっている訳ですね。

歯を保護するために
マウスピースを着用することも大切ですが
その土台である噛み合わせを正す、
つまり、歯を矯正することも大切。

そうすることで、顎が安定し
さらなる力発揮が望める可能性があります。

スポーツでパフォーマンスを発揮するためにも
生涯、自分の歯で美味しいものを食べ続けるためにも
歯や噛み合わせを大切にしたいですね。

カラダメンタル高めるトレーニングコーチ

アスリートトレーニング

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