悔しいリーグ戦敗退…
9月23日(日)がリーグ最終節で、
チームに帯同出来るはずだったのですが、
雨のため試合が流れ、翌週の土曜日が試合となり、
残念ながら、最終節に帯同することが出来ませんでした。
しかも最終節は、18時スタートのナイター試合。
選手もいつもとは違う時間の試合に、少し動揺していたようです。
僕は専門学校でCLUB-TSRの仕事をしながら、
いい結果報告のメールがくることを祈っていました。
試合終了時間になっても、なかなかメールが来ない。
嫌な予感を感じながら、メールを待つこと数十分…。
携帯電話が鳴り、メールの通知。
メールを開けると「5-7で敗戦です」と記載されていました。
日本一を争う試合は、年末まで続くのですが、
CHELのシーズンは、この試合で終了。
2シーズン続けて
トーナメントに進めなかったことに
悔しい気持ちと、申し訳ない気持ちとでいっぱいになりました。
シーズンに入る前に
もっと出来ることがあったのではないかと
結果が伴わないと考えさせられます。
しかし、
シーズンを通して
怪我を理由に欠場する選手がいなかったことは
1つの成果だと感じていますし、
それだけ選手が自分の身体を
自分で調整できる環境作りが出来ているのではないかと思います。
昨年に比べ、バランス、パワーの面で
確実にフィジカルが向上していると感じます。
来年はそこにどんな要素が加わって、
よりパフォーマンスの高いプレーを見せてくれるのか。
その要素は、是非試合会場に来て、
CHELの試合をご覧頂ければと思います。
より良いものを選手に提供できるように、
来週1週間、お休みを頂いて、
アメリカ・ロサンゼルスにあるアスリーツ・パフォーマンスという施設で
トレーニングやコンディショニングに関する勉強をして来ます。
初めての海外での研修に少し緊張しておりますが、
楽しみつつ、たくさんの“学び”を得て来たいと思います。
カラダとメンタルを高めるトレーニングコーチ
https://morikawatoshiyuki.jp/athlete